カヤックフィッシング実践編
風と鱒と活性と
ネイチャーガイド「四季彩」
2007年07月13日 21:14
夏の湖でのカヤックフィッシング。
風波の後は絶好のチャンスかも知れない。
風は表層の湖水を適度に撹拌し、
上昇を続けた水温を低下させ、酸素を供給する。
当然だが、安全第一。
荒れている最中は出航しない。
安全マージンは十分に確保しよう。
今回の旅でも、
強風の後で一気に活性が上がる場面に遭遇した。
カヤックを流す度に鱒が連続ヒット。
動揺する湖面でのやりとりは決して簡単ではないが、
この瞬間もカヤックフィッシングの醍醐味だと思う。
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